スラックスの擦り切れ修理
- HOME
- スラックスの擦り切れ修理
★着慣れたスラックス、気にたスーツのズボンのポケット口・裾・ベルト通しの擦り切れの修理できます。
当店でよくある箇所の擦り切れ部の修理は、以下の通りです。
●1)【ズボンの脇ポケット口の擦り切れ】
●2)【ズボンの後ろポケット口の擦り切れ・カギサキ】
●3)【ズボンの裾の擦り切れ】
●4)【ズボンのベルト通しの擦り切れ】
●5)【ズボンのお尻・股の擦り切れ】
1)【ズボンの脇ポケット口の擦り切れ】
脇のポケットはこちら
スラックスの脇ポケット口が日々の使用により擦れて生地がほつれたり、中の芯地が見えてきたりします。
ポケットをほどき、キズ部を中に収め見えないようにして、縫い戻します。斜めポケットは、ポケット口の勾配が少し変わりますがキズがなくなります。
修理金額:1か所2750円~
2)【ズボンの後ろポケット口の擦り切れ・カギサキ】後ろポケットはこちら
同じくスラックスの後ろポケットの口が擦れてきたり、引っかけてカギサキに破れたりします。
擦り切れている所ををミシン修理します。
カギサキの部分もダーツ処理または、ミシン修理となります。
修理跡は残り、分からないようにはこの修理ではできません。
修理金額:片側1650円~
3)【ズボンの裾の擦り切れ】
裾の擦り切れはこちら
スラックスの(丈が長めですと特に)裾部が擦れてきます。
裾をほどき、キズ部をミシン修理して、中へ入れて丈を少し短くして縫い直します。
靴ずれ布も幅を狭くするか、作り直して付け直します。キズの大きさで作業量が変わりますので料金が変わります。
修理金額:1320円~2200円
4)【ズボンのベルト通しの擦り切れ】
スラックスのベルト通しが、擦れて生地が破れてきます。
破れたベルト通しを取り外し、新しい布でベルト通しを作り付け直します。
友布がなければ裾裏の布を使ったり、別布を使ったりして作り直しますので、料金が追加になる場合もあります。
修理金額:550円~
5)【ズボンの股・お尻の擦り切れ】
お尻・股はこちら
・日々のお車の運転やデスクワークにより、ズボンの股やお尻が擦り切れて破れて来ることがあります。そのような場合でもジグザグにミシン修理して修理することができます。
*ミシン縫製による糸目痕は残ります。
*キズの大きさにより、料金は変わります。
・修理料金:2200円~4400円
以上になります。
上着・ワイシャツの擦り切れはこちら
その他の部位修理できますので、どうぞお気軽にご連絡ください。



